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ゆとりアラサーオタクのブログ

なんて素敵な世界

「なんて素敵な世界」

今日は世界でいちばん素敵なアイドルに会いに幕張に行ってきた。
この幸せな余韻を忘れたくなくて帰りの京葉線で書きなぐっておこうと思い、必死で携帯握りしめてます。

朝は7:30に起きた。そんな早く起きなくても充分に間に合うのだけど、そもそももう何日も前からずっと楽しみとワクワクとドキドキとソワソワで浮わついた気持ちで日々を過ごしていたもんだから、当日に目覚めないわけがない。

アリーナツアーをやると発表されて、それまで頑張っていたダイエットのご褒美なんじゃないかと思って、少なくともJUMPに会うまでは絶対続けてやる!と思って今日まで頑張ってきた。
ダイエット前から10キロ痩せて、食事制限だけではもうこれ以上厳しいのかも、、と下げ止まりモード突入してたけど、ちゃんと今日、これまででいちばん軽い体重を叩き出すことができた。本当に嬉しかった。

今日着るお洋服は前から決めていて、本当は新しい服を買いたかったけど金欠でしんでたので、持っているお洋服の中でいちばんのお気に入りだけど太って着れなかった青のベロアのワンピースを着た。
今日のために日曜日に美容院とネイルに行き、わたし史上いちばん可愛い状態で家を出たのよ。

もちろん電車の中ではずーっとJUMPの曲を聴いてて、ワクワクとともに何か緊張していた。

期待に胸を膨らませてたら途中で電車にオタクが全然いないことに気付いた。
あれ??いくらアリーナツアーといってもこんなに電車でオタクに会わないことある??と思ってふと心配になり調べたら、京葉線武蔵野線を間違えて乗るという超初歩的なミスを犯してた、、、、、
急いで乗り換えて入場時間ギリギリに会場につくことが出来た。

アルコール消毒して検温して、待ちに待ったチケット発券、、、、、いちばん後ろのブロックで、まあそんなもんだよな、当たるだけで奇跡なんだから、と思って開場までソワソワしながら待った。

fabのメルヘン衣装で登場したJUMP、まさかの一曲目がWhite Loveで声を出しちゃいけないと分かっているオタクたちも思わずえっ!!!!って声出ちゃってたよ、、、、、

キラッキラの8人が歌って踊る姿を見るだけでも大幸せなのに、なんとバックステージと通路が鬼近だったことに気付く。
ハッキリとバチクソ綺麗な8人の顔面を見納めました、、、、、
あまりにもハッキリと目の前に見えるもんだからなんかこれは一体どういうこと?って脳の処理が追い付いてなかったたぶん。
未だに記憶曖昧だもんな。

脳内バグりすぎて曲順とか全然覚えられてなくてちぐはぐな記憶手繰り寄せるんだけど、めちゃくちゃ素敵な演出があったので語らせて。

わたしの大好きな千夜一夜を配信ライブでもやってた幻想的な半透明のカーテンをバックに踊ってたんだけど、曲の最後でメンバーの前に上から落ちてきた真っ白なカーテンで覆われてそこに狼が映し出されたと思ったら一瞬でその幕が下りたあとに狼青年の衣装に着替えたJUMPが出てきて、ほんの数秒だったと思うんだけどそれがかっこよすぎてみんな思わず息を飲んですご、、、、ってなってた。
儚さと怪しさが共存する美しい演出でした、、、、、

そのあとに、Break the wallのより壮大にロックにアレンジされたイントロが流れて、会場内に炎が燃え上がった空間に歌い出しのイントロとともに光剛山で青の衣装で登場したJUMPがバチバチにかっこよかった、、、、、
Break the wall→Try&error→群青ランナウェイの3コンボ、ただひたすらにかっこいい空間で圧倒されるばかりでした。

MCのコーナーではいたじゃんSPの話でまた伊野尾くんがダンス手抜いてるといじられてました。いつも通りのわちゃわちゃJUMPで最高だったし笑ってたんだけどやばい記憶飛んでる何話してたんだっけ、、、、、脳が情報処理追い付いてないじゃんわたし。

あとさあ、かわいいJUMPももちろん詰め込まれていたわけよ、Lovely Danceではみんな1列になって肩に手置いて歩いてた、それオタク全員好きなやつじゃんありがとね。

そして伊野尾担のわたしでも触れておかなければいけないことが2つ。前述の通り通路が目の前だったので移動中のメンバーを見れたのはもちろん四方八方にメンバーが散らばって踊る系の曲で特定のメンバーが来てくれたんだけどさ、オタク大好き我Iで山田くん、Sing-alongで薮くんが来てくれて、山田くんはまじで自然発光してたし薮くんは溢れ出る優しさオーラで多幸感ばらまいてたわけよ。
山田くん担の友達と一緒に行きたかったなあと心から思ったから、来年も絶対にツアーやってほしいな。

それでね、わたしはHey! Say! JUMPのファンであると同時に一点の曇りもない伊野尾担なんです。
伊野尾くんに出会えなければHey! Say! JUMPはおろかジャニーズにすら全く興味のない人生を送っていたわけだから、何があっても伊野尾くん以外のアイドルを伊野尾くん以上に好きになることはないのね。
でも立ち位置的にどうしても伊野尾くんがガッツリ目の前で歌ってくれるタイミングがなくて、仕方ないよね、、、、て諦めかけてたらさ、最後の最後にアンコールでちょっと長めに滞在してくれて。
ちっっちゃい顔につやつやお肌、整った鼻筋に華奢な体で、美しくて儚くて言葉になんて出来るものではなかった。
あの綺麗で繊細な指でひらひらとお手々を振りながら、とびきりの笑顔を見せてくれたもんだから、わたしはもう胸がいっぱいです。本当に生まれてきてくれて、ジャニーズに入ってくれて、Hey! Say! JUMPになってくれてありがとう。

ファンの子達もちゃんとマスクしてお洒落してなるべく声出さないように頑張ってたよ。
これからもJUMPが楽しく活動出来るように、清く正しく公式にお金を落とすオタクであり続けようと思います。

君と同じ時代に生まれてきた僕らはついてる!!!!!!
(みんな大好きFrom.より引用)