3×3×3

ゆとりアラサーオタクのブログ

センスとかお洒落ってつまるところ実態はなに

「センスとかお洒落ってつまるところ実態はなに」 毎日私にとっては辛いニュースばかりのこの頃、ネットを見るのが苦しくて考えれば考えるほど眠れなくなったりするので、何か違うことを考えようとしていた時にふとこの疑問が浮かび上がった。 私は死ぬほど…

自意識と戦う

「自意識と戦う」 東京で一人暮らしをしていると、様々なことが自由すぎて日々を楽しくだけ過ごしてしまう。 平日に仕事をし、行きたいライブに行き、着たい服を着、食べたいものを食べ、やりたいことをする。 それを平気でやれてしまう環境だから、時の流れ…

もう自慢できない平成生まれの肩書きもみんなまとめてダンシャリしよう

「もう自慢できない平成生まれの肩書きもみんなまとめてダンシャリしよう」 もう自慢できない平成生まれの肩書きも みんなまとめてダンシャリしよう(right now!) 次の時代へ 次の未来へ ジャンプしよう ジャンプしよう ジャンプしよう 3.2.1 バンジー! …

ハムカツ食うわけは明日も元気に暮らすためだ

「ハムカツ食うわけは明日も元気に暮らすためだ」 ハムカツ食う私 ハムカツ食う胸は 生半可に揚げてないわ そうハムカツ食う夜中 ハムカツ食うわけは 明日も元気に暮らすためだ あぁなめんな なめんな 燃える命のファイヤー 甘くない 塩辛い けれど生きてく …

ギャルピ

「ギャルピ」 コロナが始まってから1度も旅行をしていなかったけど、ようやく取れたHey!Say!JUMPのアリーナツアーの熊本公演に行くため、熊本まで2泊3日のひとり旅をしてきた。 いまは熊本空港のフードコートで飛行機の搭乗までの待ち時間、このブログを書い…

ラストワン

「ラストワン」 わたしはつくづくBUMP OF CHICKENに生かされているなと感じることがある。 知り合いからすれば耳タコだろうけど、いつ何時も、ふっと歌が脳裏から離れなくなって、いや今までもずっとそばにいたじゃんと声をかけてくれるのだ。 約束が欲しか…

夢の世界へ

「夢の世界へ」 毎年必ずブログを書こうと決めている今日、6月22日はHey!Say!JUMP伊野尾くんの32歳のお誕生日です。過去2回、伊野尾くんの素晴らしさを語るブログを書いてきたので、今年は伊野尾くんが所属するHey!Say!JUMPというグループの魅力について愛と…

人生の潔癖症

「人生の潔癖症」 今年の9月で30歳になる。 成人してからはや10年、人生の3分の1は大人として生きているのに、わたしの人生の経験値は未成年のようなものである。 大人の遊びをしたことがないからだ。大人の遊び、って一体なにという話だけど、大人だからで…

ひとりで生きられるのとひとと生きられるのはどちらが強いの?

「ひとりで生きられるのとひとと生きられるのはどちらが強いの?」 「ひとりで生きられそうって、それってねぇ褒めているの?」というJuice=Juiceの有名な曲のタイトルを見たとき、こちら側サイドが大共感できる曲なのかなって思ったんだけど、曲を聴くと根…

「極」誰が見てるのっていう感じのこのブログでめちゃくちゃ楽しかった今年1年をどうしても振り返りたくて、乗り物酔い激しいわたしがわざわざ酔い止め薬を飲んでまで帰省する新幹線の中でこれを書いてます。今年の漢字が毎年発表されるけど、わたし個人的な…

なんて素敵な世界

「なんて素敵な世界」今日は世界でいちばん素敵なアイドルに会いに幕張に行ってきた。 この幸せな余韻を忘れたくなくて帰りの京葉線で書きなぐっておこうと思い、必死で携帯握りしめてます。朝は7:30に起きた。そんな早く起きなくても充分に間に合うのだけど…

我慢は重ねた方ができる

「我慢は重ねた方ができる」 わたしは古着屋さんの試着室でトドみたいに太った自分の姿を見てあまりの醜さに絶望した。せっかく若いのに可愛い服を着れないのは嫌だ、若いうちに可愛い服を可愛く着たいと思った。ただそれだけの理由で突然思い立ちこれまでの…

条件反射

「条件反射」 今日は6月22日、通称むににの日ことHey!Say!JUMPの伊野尾慧くんの31歳の誕生日です。2年前の今日も伊野尾くんへの感謝の気持ちを綴ったブログを書いたのだけど、翌年の2020年、伊野尾くんの誕生日を迎える前にオタ卒ブログを書いたので2年ぶり…

未来はいつも思ったよりも優しくて風景がふいに滲んでくる

「未来はいつも思ったよりも優しくて風景がふいに滲んでくる」 可愛い女の子というのは、生きているだけで周りに幸せを与えてくれるものだ。今わたしは特定の好きなアイドルがいるわけではないけれど、これまでたくさんの女の子に救われてきたし幸せをもらっ…

世の中にできる迎合、痩せるぐらいだわ

「世の中にできる迎合、痩せるぐらいだわ」 これは大森靖子ちゃんがインスタかなんかに書いていた言葉なんだけど、なんか最近ふと思い出して首がもげるくらい共感した。 自分が世間的に見て魅力度鬼低人間ってことはとっくに気づいているし全くもってこれが…

泣いてるオタクに泣くオタク

「泣いてるオタクに泣くオタク」 ゴールデンウィークは高尾山に登ったり姪っ子に会いに行ったりする予定だったけども、緊急事態宣言の発令により暇な日々を過ごしているので久々にブログでも書こうと思い立った。 書きたいことは色々あって、圭人の卒業とか…

好きなものに囲まれた生活くらいしないとやってらんないじゃん?

「好きなものに囲まれた生活くらいしないとやってらんないじゃん?」 最近わたしはインテリアにはまっている。今の家に引っ越して7ヶ月。少しずつ可愛くなっていく部屋にどんどん愛着が湧いてるけど、まだまだ理想の形には程遠い。何故なら圧倒的に経済力が…

十八番はaikoの三国駅

「十八番はaikoの三国駅」 わたしは特段歌が上手いわけではまったくないのだけれど、カラオケに行くのがとても好きだ。高校生の頃は友達と地元のまねきねこに行きまくっていたし、大学以降社会人になってもめちゃくちゃ友達とカラオケに行く。 不動産会社で…

虎の威を借る狐

「虎の威を借る狐」自分に自信を持てる部分はほぼ皆無なわたしだけど、友達選びのセンスだけはめちゃくちゃいい自信がある。 これはあくまでわたし調べだけど、わたしがわたしにとって最高な友達を選べているということが優勝なので他人の意見はどうでもいい…

みみなり

「みみなり」 2020年になって初めてライブを見に行ってきた。わたしの人生において、いちばんの楽しみはライブに行くことで、今年はもう1度もライブに行けないまま終わってしまうんじゃないかととても不安のなか、延期に中止を重ねてようやく今日、12月にラ…

第一回自分プレゼン大会

「第一回自分プレゼン大会」 もう友達だったら耳タコだというレベルだが、わたしはとにかく承認欲求と自己顕示欲がすこぶる強い。 もしわたしに彼氏がいて、顔面も可愛い女の子だったとしたら、「一体わたしのどこが好きなの?!」と問い詰めているに違いな…

広い家に住んだからといって何かが変わる訳ではない

「広い家に住んだからといって何かが変わる訳ではない」 7月の頭に引っ越しをした。 前の家には社会人になる前の春休みに引っ越しをして5年半住んでいたので実家の次に長く住んでいたことになる。とても思い入れはあったし何より街や立地が本当に気に入って…

平成を生きた量産型サブカル

「平成を生きた量産型サブカル」 わたしはこのブログに何度も書いてきたように、雑な言葉で言うと量産型サブカル女である。それはわたしにとってコンプレックスでもあり好きな部分でもあるんだけど、最近はアラサーになり精神的にも物理的にも丸くなったこと…

担当という文化

「担当という文化」 わたしは2016年に社会人2年目にして突如ジャニオタになったんだけれど、ここ最近のわたしのHey!Say!JUMPへの向き合い方を考えると、もうジャニオタでもなんでもなく、ファンを名乗っていいのかすらわからなくなっている。なぜ突然こんな…

あいのりに出たい

「あいのりに出たい」 私は今年で28歳になる紛れもないアラサーだけど、あいのりに出たいと心の底から思っている。ただ、海外の料理が食べられないのと喘息やアトピーを持っているので過酷な状況下での生活は物理的に無理なので諦めている。 今日は深夜テン…

あなたがくれたアイスのように平成は空にとけた

「あなたがくれたアイスのように平成は空にとけた」 コロナちゃんの影響で自宅待機をしているけど本当にすることがなくて、わたしは実は全くインドアな人間ではなかったんだなと実感する毎日を過ごしている。 することがなさすぎて謎にiPad miniを買ったので…

そりゃ塩コショウで美味しくなるならそうする

「そりゃ塩コショウで美味しくなるならそうする」 いつぞやかに友達とタイプの女の子の話をしていたときに思ったことがある。だいたいはみんな自分と似たような系統の超超上位互換の女の子を好きだという。似たような系統というか、目指したい方向性というか…

かわいくなりたい

「かわいくなりたい」 最近齢27歳にして漠然と可愛くなりたい願望が強くなってきている。 一番大事なことはダイエットであることは百も承知でいったん置いておくけれど、とにかくかわいくなりたくて化粧品を買ったりかわいい洋服を買ったりしているし、ちゃ…

どうせいつか終わる旅を僕と一緒に唄おう

「どうせいつか終わる旅を僕と一緒に唄おう」 中学3年生の冬、花の名を聴いて藤くんの声に一気に心を捕まれて以来、かれこれ12年ほど、近づいたり離れたりしながらずっと生きる力をもらっている。先日、大好きなBUMP OF CHICKENのツアーファイナルに行って…

受け入れ体制

「受け入れ体制」 ほんの数か月前までYou Tuberという人たちが嫌いだった。一般人の自己顕示欲をまざまざと見せつけられているようで見ていて恥ずかしい気持ちになると思っていた。でもいまや毎日毎日気が狂ったかのように動画を見ていて、完全にわたしの生…